皆さま、こんにちは。
横浜市南区の【たかしな内科クリニック】です。
大腸の病気は、初期の段階では自覚症状がないことが多く、大腸カメラ検査を受けてはじめて病気に気付く方も少なくありません。
そのため、大腸の病気を早期発見するためには、定期的に大腸カメラ検査を受けることが大切です。
ここでは、大腸カメラ検査でわかる病気についてお話しします。
大腸カメラで発見できる代表的な3つの病気
大腸カメラによって大腸の粘膜を直接観察することで、次の病気を早期発見することができます。
大腸ポリープ
大腸ポリープは、大腸の粘膜にできた「いぼ」のように盛り上がった突起物です。
がん化する恐れがある「腫瘍性ポリープ」と、がん化する可能性が低い「非腫瘍性ポリープ」があり、ポリープの有無や大きさ、形状、色調などを観察し、必要に応じて除去します。
大腸ポリープは、できてすぐのころは痛みや不快感などはほとんどなく、便の状態にも明らかな変化が現れにくいため、日常生活において気づきにくいのが特徴です。
ポリープが大きくなると、腹痛、便通異常、血便が起こることがあります。
潰瘍性大腸炎
大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患です。
血便を伴うまたは伴わない下痢とよく起こる腹痛が特徴的な症状ですが、症状が進行すると粘液に血液が混じり、発熱や体重の減少、貧血などの全身症状が起こります。
大腸がん
早期の大腸がんでは自覚症状はほとんどなく、がんが進行し大きくなると血便、便通異常(便秘・下痢)、腹痛、体重減少などの症状があらわれます。
この3つ以外にも、大腸憩室症や虚血性大腸炎、粘膜下腫瘍などの病気の発見も可能です。
定期的な大腸カメラ検査で大腸の病気を早期発見しましょう
大腸カメラでは、さまざまな病気を発見できます。
早期に発見できれば、内視鏡での治療が可能となり、身体への負担を抑えられます。
便の変化や腹痛など、気になる症状があれば、できるだけ早く医療機関を受診することが大切です。
当院では、負担の少ない大腸カメラ検査を行っています。
大腸がんのリスクが高くなる40歳をすぎたら、気になる症状がない場合でも、定期的に大腸カメラ検査を受けましょう。
参考:国立がん研究センター「科学的根拠に基づくわが国の大腸がん検診を提言「有効性評価に基づく大腸がん検診ガイドライン」2024年度版公開」p2より >
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